40代に入ってから肌の変化よりも髪の変化が先にきました。
髪が長かったのですが、ともかくパサついて、うねって、そしてアホ毛がひどい!!
どうにもできない、と本当に困ってしまいました。
それから少しして白髪も出てくるようになったんです。
ほんとに突然。
42歳ころだったかな?
女性の体が変わるの7か6の倍数だったんでしたっけ?7でも6でもいけるこの歳だった気がする。
(すみません、このブログはただの私にとってほんとにログなので一次資料とか見つける気ないので自分で調べてください。)
髪はもう伸ばせない、と思って切ったし、色々シャンプーも試してみたけど劇的な効果ってそんなにないもの。
大きく変わったのは前にも書いた「ミックスナッツ」を摂るようになってから。
髪の質感が変わって、ツヤがでてきたんです。白髪も減ったし。
そこから今、トリートメントのつけ方も変えて変化があったのでこれを紹介しようかと。
きっかけは子供の頃のシャンプーの仕方を思い出したこと。
シャンプーの後のコンディショナーをつける時、母がいつも桶にお湯を溜めてそこにコンディショナーを溶かして?、そのお湯を髪にかけられてたんです。
それを思い出して久しぶりにやってみよう、と思い立ったのです。
全く同じ方法ではなく、先に髪にトリートメントをつけて、ねじって髪になじませてからお湯をはった桶に毛先を入れる。
それから桶のお湯を手で掬って、頭にかける。
手ですくうので少しずつです。
そして最後に残ったお湯を頭全体にかける。
その後はもちろん、シャワーですすぎます。
軽めにですけどね。
しっとり感が違うなぁ、気のせいかな?なんて思ってたけど勘違いなんかじゃなかった!!
どうやらトリートメントをお湯につける「乳化」が大事みたい。
よくオイルクレンジングの時に肌になじませたら水を少しつけて乳化させる、とかいうじゃないですか。
それと同じイメージ?
トリートメントは油分だから水を加えて乳化させることによって浸透力が高まるみたいですよ。
これは簡単でオススメです。
若い時は髪にこんなに年齢による変化があらわれると思ってなかったな。
そして髪の印象は大事。
職場の人にも「髪のツヤがすごいですよ」て言われてほんとに調子にのりました。
でも持続することが大事。
持続するためには常に新しいこと挑戦しなきゃいけない、と思いますよね。