私の気分と運気を変えるためにやった部屋の移動。
ここからは住み良い部屋にするために改善あるのみ!
でも、期限があるのでお金はかけすぎないとは決めてます。
部屋を移動する前にしなくてはいけないことは「服を置くところを作る」でした。
クローゼットですね。
移動先の部屋は和室なのでクローゼットではなく押入れしかありません。
そこで、まずは服を置けるクローゼットを作ろう!ということなったわけです。
今回やったのは「押入れをクローゼットにする」ために、とりあえず「押入れを何もない空間にすること」。
やっことは以下の通り。
1.押入れの扉を外して、中に入っている布団を移動
2.押入れの真ん中の板を取り外す
3.白色に塗装する
大きくわけると以上の3つ。
意外に2が一番楽で30分くらいでとれました。
体力を使うのは1。
物の移動はしんどい。
そして、体力的にも精神的にも地味に疲れるのは3の塗装。
なにしろ3回くらい分けて塗らなきゃいけないから。
では、まずビフォー画像はこちら。
これは押入れの襖を外して、中の布団を移動したらところ。
次に真ん中の板を外した後がこれ。
外し方はYouTubeとか、ネットで調べてやったんですけど、うちの押入れすごく頑丈に作られて板と壁の間と木も細くて全然ネットで見たやつと違う!!ていきなりくじけそうになりました。
そこでしたことは、とりあえず観察。
上からと下から見た感じで壁と板の間の細い木は確かに細いけど、基本的にはネットでみたものと同様の釘を隠すためであって、上にかぶさってるだけなんだと思い、またやる気を出しました。
隙間が全然ないからどうしよう、と思いましたがとりあえず、トンカチで木と板を軽く打ってみて動きがある周辺に狙いを定めて打ち、板がすこし浮いたんだっけ?細い木が浮いたんだったか定かでないんですが、できた隙間に工具を差し入れてそこからはテコの原理で外しました。
気をつけたのは力任せにしないこと。
最初は力加減がわからなくて多少むりやり外したから少し壁が剥がれてしまったので…
でも、そんなに苦労しないでできました。
☆必要なものは軍手とトンカチと釘抜きです。
次に白いペンキを塗っていきます。
ペンキの前にシーラーという下地を塗りまして、あとは2日に渡って2回白いペンキを塗りました。
それがこんな感じ。
簡単そうに見えますが、天井を塗る時は当然ずっと上を見てるし、黙々と塗る作業は最初はマインドフルネスな感じで無心になれていいかと思ったけど、普通に疲れる。
無理しないと決めて2日間でゆっくり塗ってよかったです。
ちなみに、押入れ上にある棚はあまりうまく色がのらなかったのと、物を置くことを考えて、リメイクシートをはることにしたため若干色が他に比べて薄いです。
☆買ったものはシーラー、白いペンキ、すみっこを塗る用のハケとローラー。
こんな感じでまずは押入れをフラットにしてみました。
次はリメイクシートへ続く。