冷凍弁当の作り置きで平日に自由な時間を作り出す


お昼は週4で弁当を持参し、1日だけは外ランチを自分に許してます。

これまではお弁当のおかずを前日に作っていましたが、方法を変えました!

冷凍弁当にしたのです!

これ、「平日に自由になる時間が欲しい」という私の望みを叶えてくれたお弁当箱なんです。

冷凍可能な弁当箱で週末に作り置き

お弁当箱ってなんでもOKというわけではないんですよね、正直知りませんでした。

耐熱温度と耐寒温度。

電子レンジOKなお弁当箱はよく見かけますが耐寒については確認したこともなかった。

ここで冷凍庫だとマイナス20度あればOKのようです。

そこで、週末に作り置きをして冷凍しておくので平日は全く作らなくていいという自由を得ました。

スリコの弁当箱を購入

2個セットで300円。税抜価格です。

元はインスタで作り置きのリールを見たのがきっかけです。

パスタのお弁当で、冷凍なら美味しいかも!て思ったのがきっかけ。

耐寒温度まで記載されてるもの探せばあるんですが1000円以上する。

今はまだお試しなのでスリコで十分だと思い購入しました。

とりあえず使ってみた感想はすぐに冷凍弁当試してみたいと言う人にはいいと思う。

次に買うなら他を探してみたいというのが正直なところ。

でも安いですから!

いまいちなのは、サイズが少し大きい。男性用にはいいけど、女性ならちょっと大きいので自分の食べられる量を考えて入れなくてはいけないので注意が必要。

もう一つ残念なのは、パッキンがないから漏れること。

平な状態で持ち運べるならいいけど、縦に入れて汁気が多く溶けて漏れこともあるのでこれは結構な問題。

ということで、次買うならパッキンのあるものにしようかと考えてます。

弁当は大事な栄養補給の機会

朝食は大体ワンパターンだけど、夕食は食べたり食べなかったり。

食事についてはまた別な機会に書こうと思いますが、私はお昼ご飯を大事にしてます。

1日の中で一番しっかり食べてますね。

ご飯はもちろんですが、お肉や魚といったタンパク質と野菜も入れる。

これ、意識してやってます。

冷凍弁当にしてよかった点がここでもあります。

それは「何を作るか考える時間があること」。

毎日のお弁当作りはワンパターンになりがち。

それはそれでいいけど、作り置きをする時って食材を買う時から意識するので「今はこの野菜が旬だから」とか「最近これを食べてない」てちゃんと考えて買うことができます。

4日分ですが、2パターンしか作らないのでそんなに大変でもない。

別に人に見せるわけじゃないから別に全く問題ない。

こんな感じ。

冷凍のままだから夏の暑い時期は安心

全くの安心じゃないけど、朝にご飯をつめて冷ましてもじんわり温かいまま蓋を閉めて持って行くのにちょっと不安がありました。

保冷剤も入れてるし、会社に着いたら冷蔵庫に入れてるけどそれでもなんか不安。

それが朝、冷凍庫から出して持っていくだけで保冷剤必要ないし、会社の冷蔵庫に入れててもお昼まで解凍されないのでちゃんと電子レンジで温めて食べられる。

今の時期は特にオススメです。

でもスリコのお弁当箱使うなら、汁気の多いもの入れると解凍されて漏れるので要注意です。

手に入れたのは時間

平日って何もできないんですよ。

家に帰ってからの時間がなさすぎて。

私は健康のためにちゃんと睡眠時間を確保したいと思うタイプ。

でも早く寝るにしてもちょっとくらい一息つきたいし、掃除とかもしたい。

それがこれまでお弁当作りに30分はかかってたのが今はゼロ。

この自由な時間ができたのが大きかった。

空いた時間で週末に片付けることを終わらせたり、今日はパックでもしようかな、とか思ったり。

これまではどうしで時間がないと思ってたけどそんなことない。

時間は作れるんです。

土日はどうしてもダラダラする時間があるからそれならその時間を無理矢理お弁当作りにあててしまえばいいと思ったんです。

これ、すごくオススメ。

土日の30分と平日の30分は全然濃さが違う。

是非、試してほしい。

結果、楽です。


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