不思議なことに40代で失恋をしたらもっと打撃が大きいかと思ってたんですが、意外にそうでもなかったかも、というのが正直なところ。
恋愛がずっと面倒くさくて、誰かと付き合うのは嫌だったんです。
好きになるとすごく好きになっちゃうから。
もう、恋愛に振り回されたくないと思ってたけど、また人を好きになって傷ついて・・・、てことを40代になっても普通にしてるもんなんだな、と自嘲気味に考えるものです。
恋愛に限らず、ストレスを逃がすために音楽を聴くことが多いんですよね。
そう、私は一人の世界に入るために音楽を聴きます。
今回は自分で別れを決めた失恋だったけど、辛いものは辛いから自分の世界に入って心を守るために音楽を聴くわけです。
そんな私が心の状態によって癒された曲をご紹介。
もう、本当に彼のことを考えてしまう
『夜の合図』 Kawasaki.Rio
一言で言えないけど、自分に当てはめて考えると、「自分で別れを決めたのに、何度も心が戻ってしまう・・・」という感じの曲。
いや、そのままですね(笑)
別れは衝動的ではなく、自分のことを考えて決めたわけです。
納得して別れたはずなのに、夜になると、一人になると彼のことを思い出すんです。
何かの拍子にふと思い出すわけです。
思い出したくないのに。
こんなに思い出すなら彼を知らない自分に戻ってしまいたい、そういう気持ちまでこの曲はシンクロしてました。
ちゃんと忘れよう、て思ってるのに何度も何度も振り出しに気持ちが戻る。
彼を好き、ていう気持ちにです。
それって結局のところ「まだ忘れたくない」て思ってるんです。でも、現実的に考えてそれは無駄だとも思ってる。
それでもあと少しだけ、て思う気持ち。
それにどっぷり浸ることができる曲です。
どっぷり浸ると、自分の気持ちをわかってくれる人がいるみたいで癒されるんです。
誰かに話すのもいいけど、繰り返し話すのは憚られる。
話すたびに忘れられなくなる気もする。
そんな風に感じる時には是非、聴いて欲しいです。
全然関係ないけど「ドライフラワー」て
この曲、すごくよく聞きましたよね。
男性が書いたとは思えない歌詞。
この曲でスゴイ共感したのが「夜」の表現です。
「月灯りに魔物が揺れる」
これ、昔、若い頃の恋をしていた時の気持ちを強烈に思い出したんです。
なぜか、夜になると衝動的に彼にメールをしてしまう。
(当時はメールだったんです)
職場の人が前に「夜に手紙を書いてはダメなんです。人間は夜に衝動的になるんで。」て言っていたことがあって。
確かにそう。
寂しいから夜になると連絡するとかじゃない。
夜になるとそういう気持ちがなんだか際立ってくる気がする。
それが自分を衝動的にさせるんじゃないか、て。
この曲を聴いた時、あの時の気持ちをぶわっと思い出して衝撃だったのを覚えてます。
なんか大丈夫になってきたかも
『hot coffee』AYANE
すみません!この方、すごい若い方です。
それでもすごく共感したんです。
これは別れを後悔していない、でも少し寂しい。
「どんなにまぶしくても あの日に戻れない」
このフレーズを何度も自分でも言い聞かせました。
出会えてよかった、までは吹っ切れてないけど、ちゃんと受け入れてはいる。
彼を忘れられない時って、彼を好きというわけでもないと思うんです。
色々あればそれはもう好きという純粋な感情じゃない。
じゃあ、なんで忘れられないのか。
それは彼と過ごした日々が楽しかったから、それを手放せないんだ、て。
だから楽しかった日々を思い出してはまぶしい気持ちになるし、もう一度、て思ってしまう。
でも、心のどこかでわかってるんです。
あの日には戻れない、て。
彼もそうだけど、私だってあの時の私じゃないんだから、て。
それを何度も確認をさせてくれるような曲です。
あの時の彼はもういない
『足りない』wacci
これ、歌詞の状況は全然違うんだけど、聴いて欲しい。
これは何度も彼とさよならをしようとする歌です。
終わってることはわかってる。
人って当然、変わるわけです。
それは二人の関係性の変化、感情の変化、もう悲しいけど変わるんです。
まだ想いあってた時の彼を忘れられない。
それでもさよならをしないと自分はずっと同じ場所に立ち止まったままなんですよね。
もう、彼は私が好きになった彼じゃないんだ。
私のことを好きで優しい目で見てくれていた彼じゃないだ、て。
この曲を聴いて、元気になった時に「私が好きになった彼はお星さまになった。だから思い出はこのままにしておこう。別れた彼は別人だからもう執着しても無駄だ。」て言い聞かせてました(笑)
次!
これは文字通り次です。
『Love Somebody』One Republic
『大切なものを失うこともある
それは誰か心から愛する人を見つけるため』
よく言いますけど、握ったままではつかめない。
どんなに寂しくても手放せば、新しい何かがくる、て。
そう考えれば次の出会いを楽しみにすることができる、て思う。
まとめ
今回は本当にずらずら書いてしまいましたが、同じように傷ついてる人がいたら是非聴いて欲しいし、癒しになってもらえればいいな、と思い紹介しました。
感覚って人それぞれだから全然好きじゃない、て人もいるかもしれないけど、少しでも心に響く曲があればいいな、と思うわけです。

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